1958-08-11 第29回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号
大ざっぱに申しまして、神坂村当局が差し出しておりまする資料によりますと、今、北條委員からも御指摘がありました通り、七割五分ないし八割というものが残置反対だということでありますが、いわゆる残置派から出しておりまする資料によりますと、全くその反対の結果が出ておりまして、七割五分ないし八割が地元に残りたいというふうな資料が出ておるのであります。
大ざっぱに申しまして、神坂村当局が差し出しておりまする資料によりますと、今、北條委員からも御指摘がありました通り、七割五分ないし八割というものが残置反対だということでありますが、いわゆる残置派から出しておりまする資料によりますと、全くその反対の結果が出ておりまして、七割五分ないし八割が地元に残りたいというふうな資料が出ておるのであります。
○川合説明員 今、北條委員はどういう書類をお持ちか知りませんが、警視庁で作りましたものは、現在までの段階では信憑力のあるものでございます。
今北條委員からもすでに話が出ておつたのですが、併し先程のようなふうに中野委員の質問、或いはそれに対して委員長が答える、更に質問をして行くという、そういうふうな行き方で行くのがいいのか、或いは各委員の質問があれば、その質問を聞いて行くのがいいのか、或いは一つ一つの事項について全委員が質疑し合つて行くのがいいのか、そうした問題を委員会がお決め願えれば……。
今北條委員の言われるような内容だとすると、非常に意味が違つて来ると私は思うのです。要するにここに書いてあります意味は、ソ連ウオロシロフ地区内各收容所を回覧されたる徳島書記長よりの宛名の書いてあつた書信を示したのであつて、單なる書信というのと、これが全然ないところの書信とは非常に違います。
○淺岡信夫君 私は今北條委員が言われました点につきましても同様でありまするが、私は全般的な問題を指したのでありまして、証人は証書としての制約を受けないことを骨子といたしましてや広範囲に亘つて、それはどの部門に属そうが、或いはどの範囲に亘ろうが、十分に不覊奔放に証言を頂きたいと思います。
両証人に申上げて置きますが、本委員会の終りますまでに今北條委員が仰せになつた通り、若しこの点が間違つておる、この点は実はこう証言すべきであるというような点につきましてお気付きになりましたならば、さようにお述べ願いたいと存じます。 では、更に各委員の質問を願います。
○淺岡信夫君 それは今北條委員が閉じて呉れと言うから、私はこの特別委員会の開催が明日になるか明後日になるか分りませんけれども、それは一日や二日延ばしてもよろしい。けれども問題は藪崎証人を証人として喚問願つていろいろ調査をしておることで、例えば今私が提案申上げましたことはいずれも重要な問題であります。
それで三十分間程度延ばして見たいところで、これは中途になるということが考えられますので、明朝は十時から開会いたしますので、尚本日の質問を留保してあるものから続行して行きまして、そうして明日のいわゆる時間は今北條委員の申出もありますので、明日でお決め願えればいいと思うのであります。
でありますから今北條委員の言われた通りに、全部ここで決定するということは無論困難だと思います。公平にやりましても、やはり地元から出ておるお方は、その地元に成るべく予算を持つて行こうというのは、人情でございます。
併し今北條委員のいわれる通りに、我々といたしましても、成るべく今申しました趣旨において、大建設省と申しますか、或いはその名が変るか存じませんが、そういうものを一元化し省に早く持つて行きたい。こういうことを衷心から願いもし、又努力もする。そういうことを明らかに申して置きます。
それから今北條委員の御発言がございましたが、書面を以ていきなり当委員会に後の証人は喚問する必要なしというようなことをば、手続でお取りになることが妥当であるかないかという点は、これは考えなければならないと思うのであります。我々委員会が檢討している間に、ああそうだ、この証人を当然呼ばなければならぬというような判断も亦変つて來る場合があるわけであります。
これは勿論今北條委員は、なぜ今までやならかつたのだ、こういうふうなお説があるのですが、特にそういう引揚促進の決議というような案件を、あなたからも、あの中に書面で以て申出されておるのでありますから、そういう点で、これを早く出さなければならんというときには、委員会に出席されておるのですから、あなたからそういう御発言があつてよいと思うのです。
今北條委員から再質問がありましたけれども、惠山丸の上木証人の証言に対しまして、又これに対するいろいろな意見も各証人の中にお持ちになつておるようでありますけれども、一應高砂丸はこの程度にしておいて、先程午前中に矢野委員から言われましたように、後程有機的に関連性を持たして、それでは惠山丸の方に移つてからこの問題を審議してはどうかと考えるのであります。議事進行についてお諮り願います。
○淺岡信夫君 更に今北條委員が言いましたように、長崎と山梨、この山梨の問題に対しましては引揚者の堀之内という人が、二年ぐらい前からこの問題を引揚げておられた。そういう非常に熱意のある人がその地方々々におられればこそ解決するのですが、それでない限りは絶対に解決しない。ですからこの点を強く範を示しまして、要望いたします。
で今北條委員が申しましたように一般の公債のこれに関連いたしまして、そういうような経過をば先に関係当局から聽きまして、その後でこの問題を取上げても差支ないと思います。
○淺岡信夫君 それで今北條委員の、この特別委員会において正式にこれを取上げておる。更にこの特別委員会としてですね、衆議院の特別委員会にもこれを呼びかける。そうしてその法的な根拠を持つた國会の衆参両院の特別委員会においてこれをやる。それから更に進んではこの同胞救援議員連盟の立場からも、これをやつて頂くというような立場におきまして、一つ一つ具体的に委員長から結論を取つて頂きたいと思います。
今北條委員から、個人の天田委員ということ、それから或いは社會黨の黨議という言葉がありましたが、私が、そこにおりました點で、その點ははつきり申されますのは、特別委員會の理事であるということをはつきりと言われたことだけを、ここに更に強調して敷衍しておきます。